DDCC2019 参加メモ
参加してきました。 www.discoverychannel.jp
会場到着まで
- 7:30頃に起床AC
- 8:00頃に自宅を出発
- 品川駅で乗り換えAC
- 9:00ちょっと前に会場着
- 長蛇の列
受付から開始まで
- Tシャツを受け取る。着用する。
- 某高校の同級生に会う
- 紙は持ってきたけどボールペンを忘れたが、彼にボールペンを借りたことで事なきを得た
A
- 問題を読むのに時間がかかる
- 氷が繋がるパターンを入れると面倒だなと思ったが、問題をよく読むと
-
が必ず2連続以上することに気づくので、単純な貪欲 - ペナルティがないので手元でテストせず投げる
- 最近ライブラリに入れた
chmax(a, b)
の引数が逆になっていて1WA (5:29) - 結局手元でテストしてAC (7:27)
B
- 時間がかかりそうだが絶対に満点取れそうな雰囲気がしたので部分点解をすっとばして満点解に着手
- 一番右に1を置くと
r -= k-n
、右から2番目に2を置くとr -= k-n-1
以下略で、rが0になったら左から降順に並べるで良さげ - 端数が出そうな場合は一番小さい値じゃなくて、それよりいい感じに大きい値を突っ込んでちょうどrを0にする。証明終わり
- ただし添字やらの実装で混乱
- AC (45:21)
C
- はい幾何です
- つい先週Codeforcesで初めて三角関数を使ったレベルの経験の浅さなので、ライブラリもなにもない
- 柱との接線引いて円との交点を求める
- 次は、交点のどちらかを光源として使って繰り返しで良い方を選択、というのはすぐわかった
- 戦略は非常にわかりやすいが、コードが書けない。終わり。
D
- Time Limit 13秒まじ?
- 順位表を見ると通してる人が多い
- 典型っぽいが知らない。終わり。
E
- https://atcoder.jp/contests/arc102/tasks/arc102_b が本番で通った程度には構築好きなので考える
- 1200点解法、全てに辺を貼っていないか?
- 連立方程式を延々と解けばなんかできそうだけど爆発って感じに思った。終わり。
結果、2完
- 本番で1問以上通せてよかった
- 問題文の全てに目を通せてよかった
- 蟻本を持ってきていたけど開くことはなかった
ビュッフェ
- パスタなどでお腹が満たされた後に寿司がどんどん出てくる
- 提供する側としては良い戦略
装置実装部門 (シミュレータ)
- 30分しかないのに問題文が異様に長い
- 最初の簡単な実装を終えた段階で順位表を見ると、15分経過してるのにほぼ誰もACしてないことに気づく
- とりあえず得点とればいいやつだこれは(確信)
- ループは1回、入れる液体も最小限で実装したが、2mmずらす & 目的地の座標制約に引っかかってWA祭りで終了
会社見学
- プールとジムは本当に羨ましい
- ジムは弊社にもほしい
装置実装部門を眺める
- 最前で見てたけど1位やばすぎた
- 書いたコードがリアルで動くの面白い
表彰式
- ここで順位が出る。およそ200人中105位。
ビュッフェその2
- 2食出るのは本当に凄い
- 酒も振る舞われていた
その後
雑感
- 上位200人招待できちゃうのは本当に凄いと思っていて、他のジャンルでもそんな大会があるといいなぁと思いました。ちなみに自分の趣味だとDDRやタイピングは日本上位200人招待だと多分招待されちゃう感じなので、招待されてTシャツとか貰いたいです。
- 運営、スタッフ、スポンサーの方々ありがとうございました。